
ボディの仕上げを続けた後、
ディテール工作を開始しました。
まず仕上げは・・・
全体に一度サフェを吹き、
傷、凹みなどをよく確認。
やはりうっすらと切り継ぎ痕があったので、
溶きパテを盛ってから、
よく磨きました。
屋根に再現されているボツボツも、
オーバースケールなので、
削りとっておきました。
これでボディ仕上げは完了です。

次は、車輌工作の中で一番好きな、
ディテール工作に入りました。
最初は雨樋です。
側面雨樋は全て削り落としているので、
StripStyreneで再現しました。
前面に残した雨樋幅を計測すると、
0.75mmです。
そこで、側面雨樋は、
0.25mm×0.75mmを使いました。
但し前面雨樋は、厚みがありすぎるので、
できる限り薄く削っておきました。
前面と側面の雨樋が繋がったら、
0.25mm×0.5mmを貼り重ねて2段にします。
これで、ゴツい木製雨樋を再現しました。
0.25mmの面で貼ってから、
薄く削るという、よくやるやり方の応用です。
前面は複雑な曲線で苦労しましたが、
どうにか見られるようにできました。

ドア下の靴摺りも再現しています。
0.25mm×0.5mmの0.25mmの面を貼り、
削って薄くするという、これもいつものやり方です。
ただ、ドア数が多いので、面倒でしたw
そして・・・荷物・郵便ドアの桟も実物と異なるので、
一旦切り落としてから、
0.25mm×0.5mmで正しい位置に作り直しました。

妻面はこんな感じです。
屋根布押さえの曲線にも参りましたが・・・
0.25mm×0.5mmをだましだまし曲げて、
これもどうにかなったようです。
尚、縦樋は0.25mm×0.5mmを貼りました。

さて・・・前面では、
非貫通3枚窓の加工も行いました。
プロトタイプはクハユニ56004としたので、
それに合わせる必要があります。
(プロトタイプを004にしたのは、
加工量が少なくて済む、という理由ですww)
運転席窓をHゴム化し、
中央窓を下方に拡大する必要があります。
運転席窓は、窓枠を全部削ってしまいます。
そこに、クモハ43キット前面のHゴム窓を切り取って、
はめ込むという方法です。
以前、クモハ53007でも行い、
好結果を得たので、今回もやってみました。
尚、中央の窓は、デザインナイフで拡大しました。

これで、だいぶクハユニらしくなってきました。
次は・・・前面の再構築か、
手すり植えか、はたまた屋根上か・・・
いずれにしても、
しばらくの間は楽しい日々が続きます。