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旅行の最終日、訪れたのは弘南鉄道です。 この鉄道も1980年以来、30年ぶり・・・ 当時はまだ旧型電車ばかりで、旧国、旧東急、さらには富士身延の生き残りさえいました。 国鉄黒石線も健在でした。 そして2010年の今では・・・大好きな東急7000系が主力です。 ただ、帰路につく日であったため、時間の余裕はあまりありません。 不本意ながら弘南線は諦めて、 大鰐線の津軽大沢車庫へ行き、 そこから大鰐温泉まで乗車するにとどめました。 これが津軽大沢の車庫入り口です。 !! いきなり、元東急6000系2本と元東急7000系が出迎えてくれました。 私の気持ちのボルテージは、一気に最高潮です! 6000系は、'80年代初頭に東横線で8連の急行に乗って以来の再会。 こりゃスゲー! (以下、写真は写真は全て敷地外から撮影) 倉庫として使われている、6000系中間車ボディもありました。 これは結構有名ですね。 さすがは錆びないステンレスですが・・・骨組みは鋼製、大丈夫なのでしょうか。 6000系と7000系の並び・・・ため息 ハァハァww 豚鼻ライトでなければ、東急時代とそれほど変わらん! 7000系のパイオニア台車ですよ!これ、乗り心地よくないんですよね~ 1台車1モーターの6000系の台車も個性的。モーターもパチリ。 走行音の大きさは特筆モノなんです。 ラッセルとの並びは、雪国ならでは。 6000系に興奮しているうち、大鰐温泉行きの電車の時刻が近づいてきました。 名残惜しいですが、電車に乗らなければ。。。 灼熱のホームから、さらに撮影。 そして・・・やってきたのは7000系でした。 パイオニア台車、非冷房・・・昔のまんまです! 車内だって、化粧板も座席も昔のまんま! 吊革の広告は、私と同年代以上の方の涙を誘うはずです! 津軽大沢から大鰐温泉まで・・・ 短い時間でしたが、7000系独特の「ヒュ~ゥ」というモーター音、 パイオニア台車の乗り心地、 酷暑の中の非冷房車を、充分すぎるほど堪能したのでした。 興奮しまくる私につられて、子供たちもはしゃいでいましたwww 彼らにとっては初体験の電車は、さぞかし新鮮だったことでしょう。 ・・・そして、終着の大鰐温泉。 前面警戒塗装がなければ・・・というのは贅沢ですね。 いやー楽しかった。 今回、弘南線には行けませんでしたが、これで充分でした。 希少な6000系を見ることができ、大好きな7000系に乗れたのですから。 以上で、青森県内3私鉄の紹介は終わりです。 十和田湖、奥入瀬、千畳敷といった、今回の旅行で訪れた観光地の写真は、 ここには不要ですよねww おわり
by lm328i
| 2010-08-03 23:01
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