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またも、五月雨式のブログアップになってきましたww 私は、「車幅」に異様なほどの執着があります。 昨日仕上げたサハ48ボディが。スケールより0.5mm細いのは、 どうにも我慢できないのです。 Nゲージの0.5mmは、実物換算すると75mmにもなり、 2800mmあるはずの車体が2725mmになってしまう。。。 これでは細身の私鉄電車みたいですから。 どうするかをいろいろ考えた末、 妻板と屋根はクモハ11 400キットを使うことにしました。 このキットの車幅はかなりスケールに近く、 製作中の1次流電や合いの子ともほぼ合致するからです。 もちろん、クモハ11 400の妻板にはリベットがないし、 必要ない窓が開いているし、雨樋が一直線ではありません。 でも、正確に近い車幅を優先します。 リベット表現は諦めますが、窓は埋め、雨樋は直線化加工をします。 また屋根は、17m用を2枚切り継いで20m化するとともに、 一直線の雨樋に合わせて車端部を改造します。 これでもう1回、ボディ組み立てを楽しめますw 早速、できたばかりのサハ48ボディを、解体してしまいました。 妻板にレザーソウで切り込みを入れ、折り取ってから、 屋根の裏にデザインナイフで切り込みを入れ、 屋根を切り取ってしまいました。 数時間かけて仕上げたボディは、たった数分で解体できました。 サハ48の側板は、綺麗に分離させることができたし、 クモハ11 400の妻板との相性も、悪くありませんでした。 今度こそ・・・という期待が高まります。 たかがサハ48に、どんだけの時間とお金をかけているんだろww でも、こういう行為・・・そのものが楽しいのです。 もうちょっと、楽しんでみたいと思います。
by lm328i
| 2010-10-18 23:33
| キット製作
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