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なかなか本気になれずに放っておいたら、 両面テープで固定した線路が剥がれてきてしまい・・・ こりゃまずい!ってんで、 一気にバラスト撒きと地面の粘土貼りをやっちゃいましたw いざやるとなると、やることは早いのが私です。 バラストは、KATOの濃茶色のもの。 給炭・給水セットと同じときに買っておいたものです。 固定方法は、いわゆる「ボンドバラスト」という技法。 バラストを撒いて形を整えたら、 中性洗剤を混ぜた水で濡らし、 木工用ボンドの水溶液をスポイトでたらす・・・というもの。 水を含んだバラストに水溶液では、 ボンドが薄くなってしまい、なかなか固着しないので、 少し乾き始めた頃を見計らって、再度水溶液をたらします。 これを2回繰り返したところ、しっかり固着しました。 地面の材料は、石粉入りの粘土です。 手で塗れるので工作しやすいこと、 木の板によくくっつくこと、 乾燥してもひび割れしないこと、 乾燥後でも水をつけると溶けること、 乾燥後にカッターで加工できること、 塗料がよく染み込むこと・・・などから、 このようなセクションの地面には重宝します。 これも同じ時に購入しました。 機関庫の線路のバラストは、 踏み固められて周囲の土との境界があいまいになっているので、 バラストには粘土を水で溶いてドロドロにしたものを流し、 地面と自然につながるようにしました。 一晩置いて乾燥させた後、機関庫を置いてみると・・・ おー!いいんじゃない? カッチョエエです! 一気に調子が出てきた私は、 周囲のストラクチャーの加工にもとりかかりました。 まずは給炭台。 このセクションには大きすぎるので 足2本ぶんの長さを切り詰めました。 土台部分のコンクリートも必要最小限の大きさに切りました。 どうでしょうか?駐泊所にお似合いになったでしょうか? 次は給水タンク。 これも立派すぎるため、貧弱な櫓に載せることにしました。 1.5mm×1.5mmのStripStyreneで適当に組み、 タンクだけを載せてみたところ、まぁ・・・雰囲気はこんなもんでしょうか。 尚、これからタンクから直接ホースが出るタイプに変更します。 すぐ横に置くポンプ小屋も、コンクリートの土台を最小限に切り詰めました。 砂置き場ももっと貧弱にするため、 枠だけを利用し、小さく切ってプラ板に貼りました。 灰置き場はまだ加工していませんが、 これらを並べてみると・・・こんな感じです。 これでいいかな。 では、各方向からの写真を。 ちょっとした加工でも、かなり実感的になることがわかるでしょう ・・・というか、KATOのストラクチャーは、 お座敷運転でも使用できるようになっているので、 そのままだと非実感的な部分があるんですよ。 例えば、コンクリートの土台部分。 実物を想定したら、あんなに贅沢にコンクリートは打ちませんw ここを小さくするだけでも、ずいぶん違います。 放置しているうちに線路が剥がれてしまい、慌ててバラストを撒いた・・・ そしたらやる気が俄然出てきたのですから、わかんないものですw この調子で、進めていきましょう♪
by lm328i
| 2011-05-14 23:58
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