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ここのところ、すっかり新製品ラッシュです。 KATOの電機だけで、EF62、Ef81 300と来て、 そして・・・PF後期型リニューアル品が発売されました。 ブルトレ牽引に活躍していた、国鉄時代の姿です。 もちろんこれも、予約して買いました。 KATOのPFと言えば、 確か'70年代の終わり頃に製品化されたもの。 動力がフライホィール化されても、 ずっと、基本的に同じ・・・スケールより長いボディでした。 そして前回の生産で、 別パーツだった前面クリーム部分が、 ようやく塗り分けとなるという、 マイナーチェンジを受けたばかりでした。 だから「この形」でしばらく生産するのかと思ったら・・・ なんと! すぐに、正しい寸法にリニューアルされたのです! マイナーチェンジ版は、 わずか1回だけの生産という、 貴重なモノになったのでした。 それはさておき、今回のリニューアル品。 長さがスケールに正確になったということは当然として、 何と言っても、「顔が実物に似ている」ことに驚きます。 リニューアル前の製品は、 運転席窓が引込み気味だし、窓下の手すり位置など、 なんか・・・微妙にバランスが実物と違っていました。 それが今回は正確にスケールダウンされ、 実物とそっくりになったのです。 リニューアル前の製品も、確かにPFの顔ですが・・・ こうして並べれば、 リニュアール後の方が、圧倒的に似ているのがわかります。 これはとにかく、 今回のリニューアル品で最大の改善点だと感じました。 但しこの旧製品は、 モールド表現だった誘導員手すりを削りとって、 前期型用の誘導員手すりを、私が付けました。 だから差はあまり感じないかもしれません。 (左が旧製品、右がリニューアル品) 長さは・・・旧製品と比べると、こんなに違います。 4mmくらい差がありそうです。 それだけ旧製品が長かったわけで・・・ これは大昔のEF70で採用された寸法が、 現代まで生きてきた長さというのは、 もはや伝説でしょうか。 では、TOMIX製品と比べてみましょう。 正しいスケールと精密なディテールで、 永らく君臨してきたKATO製品を見事に駆逐したTOMIX。 こうして比べると、全体的には甲乙付けがたいと感じます。 部分的には、 顔はKATO、側面明かり窓はTOMIXの勝ちだと思いました。 色合いは全く違い、TOMIXの方が青が濃くなっています。 また、KATOの屋根が青一色なのに、 TOMIXは灰色や黒で塗り分けられている仕様です。 これらは好みの問題でしょう。 ちなみに私は、KATOの青の色合いの方が好きです。 とにかくこのPF後期型は、オススメです。 TOMIX機とは、時代も仕様も異なるので、 それぞれに合ったシーンで活躍させてあげましょう。 もちろん、KATOの旧製品も。。。 (左から KATO旧製品、KATOリニューアル品、TOMIX製品)
by lm328i
| 2011-06-03 23:42
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