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徹底的に草の種類と量を増やしました。 門扉付近はこんな感じ。 モコモコした草はフォーリッジ、 尖った草はKATOのフィールドグラスです。 また、カーコレのマツダのK360を接着しています。 鉄路柵が浮いているのを隠すため、 柵の周囲は特に念入りに草を増やしました。 休憩室の周りは特に雑草が生え放題になっています。 おや? 機関庫の前にいるおじさんは? ・・・こういうわけでした。 機関車の点検中なのでしょう。 機関庫の中でやらないのは、暑いからなのでしょうかw 灰置き場、砂置き場の周りは、 ちょっと遠慮がちに草を増やしました。 このあたりは灰と砂で白っぽくなっているので。 給水タンクはこのようになりました。 地面にはゴム系接着剤で固定してあります。 櫓の周りにもフォーリッジを少々。 機関車を置くとこんな感じです。 石炭を積み終わってほっと一息・・・といったところ。 給水タンクを別角度から。 ウェザリングはもうちょっと実感的にしなきゃ。。。 倉庫横の空きスペースも、倉庫の周りも雑草だらけです。 各種の雑草素材の違いがよくわかります。 2棟の間にチラッと見えるのは、 1/144マイクロギャラリーの木箱です。 瞬間接着剤で固定しました。 最後に機関庫前のカットをもう一度。 実はこのおじさん、機関車にぶつからないよう、 ずいぶんと離れて座っていますw 手に持ったハンマーは機関車には届きませんww なんか一気に、「らしさ」がアップしたように思いませんか? それだけ植物は重要なのでしょうね。 昭和40年代初頭の夏の盛り・・・ そんな設定が説得力を持ってきたように思います。 さて・・・次はどこに手を入れましょうか。
by lm328i
| 2011-07-02 23:58
| ストラクチャ
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