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さぁ、完成までもう少し。 油断せずにやっていきましょう。 まずはナンバー。 レボリューションファクトリーのEF70用インレタを使いました。 私は特定機を模型化する主義ではないので、2次型の番号から適当に選んであります。 (最初に選んだ番号は途中で失敗したので、別の番号になったりしてますw) メーカー銘板は、銀河モデルの交流機用から・・・ これも適当に三菱を選んでいます。 こちらは少量のゴム系接着剤で貼りました。 ナンバーと銘板がつくと、俄然、引き締まるもの。 ナンバーも車体デザインの一部なんだと、再認識しました。 また、視線がどうしてもナンバーに行くので、 手摺りや飾り帯などの工作の乱れが、気にならなくなくなるのですww 次はスカート。 KATOのED75用を流用していましたが、 このままでは上下寸法が長すぎ、ジャンパー栓が多すぎ、 スカート裾も丸くなっていません。 これを、できる限りEF70に似せていきましょう。 まず・・・長すぎる裾を0.7mmくらいカットします。 ニッパーでパチンと切ってしまいました。 裾を切ると、スノープロウとの間に隙間ができますが、 実車もそんな感じなので、そのままにします。 さらに細密ヤスリで裾を丸く整形しました。 ここが丸くなるだけで、EF70らしさがぐっと出てきます。 このスカートは、ジャンパー栓周りがちゃんと抜けていて実感的なんです。 でも・・・余分なジャンパー栓を平刀で削っても、 ジャンパー栓のあった場所に不要な穴が開いてしまう。。。 そこでここは、適当なプラ角材を差込み、瞬間接着剤で固定しました。 さらに、溶きパテを流してあります。 溶きパテが完全に固まってから、平らにしていきましょう。 続いては、屋根上に目を移し・・・ パンタは、いつもの銀色に塗りました。 台枠のディテールを浮き上がらせるため、 薄く溶いたこげ茶のエナメルを流す、というのも同じです。 そして懸案だった碍子。。。 塗料は、ガイアカラーのビリジアングリーンとエメラルドグリーンを調色したもの。 碍子にメタルプライマーを筆塗りしてから、面相筆で塗っていきました。 既に張られていた配線が塗装の邪魔になり・・・ 配線や屋根にちょっと色が乗ってしまったりもしましたが、 どうにか塗ることができました。 もう少し濃い緑でもよかった気もしますが・・・まぁいいでしょう。 また、はみ出しを隠し、全体を落ち着かせる意味で、 薄く溶いた焦げ茶のエナメルを流しました。 碍子の段差にも流したので、立体的に見えるようになりました。 もちろん同じ緑を、パンタの碍子にも塗っています。 これでもう、「有頂天のきわみ」です。 まだ側面モニター窓のHゴムが塗ってないけど、そんなことはおかなまいなく・・・ 客貨車を牽いて走行させ、何時間でも見入ってしまっています。
by lm328i
| 2010-03-27 23:56
| 完成品加工
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