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簡易工作が続きます。 モチベーションの上がらないとき、私はよく、 普段は面倒で後回しにしてしまっている、 簡単な作業をします。 悩んだり、神経を使ったり、苦労したりしないので、 却ってこういう作業が捗るのですw というわけで今日は、 鉄コレのウェイト搭載作業をしました。 作業したのは・・・201系試作編成です。 購入してすぐ、動力化とパンタ交換は済ませましたが、 車輪はプラのまま、ウェイト未搭載で遊んでいました。 http://lm328i.exblog.jp/15416628/ だって・・・ 鉄コレのNゲージ化パーツは、 車輪とウェイトが2輌ぶんで、800円以上します。 10輌編成にもなると4000円!って、 ・・・ばかになりませんからね。 お座敷エンドレスなら問題はないものの、 軽くて脱線しやすいので、 ポイントや勾配のある、 レンタルレイアウトでの使用は控えていました。 同じ鉄コレの東急6000系では、 糸鉛なるものを使用してみましたが・・・ 装着が面倒だし、あまり重量が増えなかったので・・・ そこで今回は、こういうものを購入してみました。 1mm厚の鉛板です。1200円でした。 プラ車輪のまま、これを切ってウェイトに使えば、 かなりお得になる、という算段です♪ まず・・・幅5~6mm、 長さ50mmほどに切り出します。 鉛は相当に柔らかいので、 デザインナイフを数回走らせれば、 簡単に切り出すことが出来ます。 重さは特に測っていません。 適切な重量というものを知らないしw たまたま鉛板の短辺が100mmだったので、 決めた寸法です。 もう少し重くても大丈夫そうですが、 不足していたら後で足せばよいと考え、 切り出しやすい寸法にしました。 短冊状になった鉛板には、 Φ2mmの穴を、30mm間隔で開けます。 切り出した際と穴開けの際にできる「メクレ」は、 デザインナイフで削り落としました。 プラよりも加工がラクなくらい、簡単です。 そして、車輌の床板にある突起にはめ込むと、 ・・・これでOK。 多少、穴の間隔が長くとも、 鉛板が曲がって吸収してくれるので、 反っくり返ることはありません。 しかも、うまくいけば摩擦のみで固定できます。 このように、内装パーツを被せても大丈夫。 純正ウェイトと同じ厚みですから。 私の201系は2モーターにしていたので、 この加工を8輌ぶん行いましたが、 所要時間は、1時間もかかりませんでした。 この方法はいいですね♪ 作業が簡単なので、 輌数の多い時には威力を発揮します。 もちろん、コストパフォーマンスは最高ですし。 効果のほどは、すぐにわかります。 まず、適度な重さが加わったので、 線路に置きやすいのがいいw もちろん脱線しにくくなったし、 走行が安定しました。 軽すぎる車輌で時折見られた走行中の揺れも、 ほとんど収まりました。 今後はいろんな条件で走行させて、 適切な重さを検証していこうと思いますが、 みなさんも是非、お試しあれ。 あ・・・唯一の弱点としては、 車輪を交換していないため、 脱線したときに「音」で気づかない、 というのがあったことを、 書き添えておきますw
by lm328i
| 2012-04-13 23:45
| 完成品加工
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