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KATOから丸車体のEF10(3次型)が発売されました。 旧型電機大好きな私、例によって予約して買ったのです。 完璧ではないかと思えるディテール、 素晴らしい走りに大満足♪ ところが、以前発売されたマイクロエース製品と比べて、 ありゃりゃりゃ?な点があったので、 そのあたりを中心に、ご報告します。 これが、マイクロエース製品(4次型・24号機)と、 KATO製品(3次型)です。 左がマイクロエース、右がKATO。 パッと見た感じでは、印象に大きな差はありませんね。 でも、少しでも詳しく見ると・・・ やっぱりKATOの方が腰が低く、 どっしりした風格を感じさせます。 しかし、そんなことより・・・あれれ? デッキの大きさが、ずいぶんと違いませんか?? マイクロエース製品の方が、 KATO製品の倍くらいあるんです! さらに!ボディを比べてみて、またも仰天w KATOの方が2mmくらい長いのです! つまり・・・デッキはマイクロエースの方が長く、 ボディはKATOの方が長いということになっていました。 ↓上がマイクロエース、下がKATOです。 3次型と4次型でボディやデッキの長さが違うのか? まさか・・・そんなことはありません。 これは、最新製品であるKATO製品が正しく、 ちょっと昔の設計であるマイクロエース製品は、 他の電機の動力流用でこうなった・・・ そう考えるのが適当かと思われます。 それにしても、さらに解せないことが・・・ マイクロエースは24号機を「4次型」としています。 なのに「3次型」であるKATO製品にも、 なんと24号機のナンバーが付属しているのです! ・・・よくわかんないよう ってなわけで、大混乱なのですw 閑話休題。 側面ディテールや台車も、比較しておきましょう。 上がKATO、下がマイクロエースです。 こうしてみると、側面も大きな印象差はありませんね。 台車は・・・同じものなのかと疑ってしまうほど、 表現が異なっていますけど。 それとやっぱりデッキが・・・w ちなみにKATOの最近の旧型電機の台車って、 強度に配慮しているのか・・・ 抜けているべきところが抜けていなかったりして、 やや平板な印象なのが残念です。 もう少しゴツゴツと立体感があってもいいなと思います。 でも、もちろんスバラシイ製品であることは確かです。 昭和の貨物列車を再現するのに、1輌はほしい機関車ですね。 最後に、同じKATOのEF56と。 やはり特急用のEF56は、 同じような車体でも、風格が違いました。
by lm328i
| 2014-03-17 21:27
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