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地味な作業ですが・・・地面の製作を続けました。 今回は、道と踏切の製作、山小屋ベースの固定、 そして地面の「起伏」の製作です。 ![]() まず最初は道。 石粉粘土を1~2mmほど盛って、道にしました。 上の写真で、上部やや右からペンションの右を通り、 線路側にカーブして踏切を渡り、右下に至っています。 ペンション前は、道と滑らかに繋がるように石粉粘土を盛りました。 ![]() 踏切は自作しました。 レールの間にある踏み板は、 1.0mmプラ板に0.5mm×1.5mmのStripStyreneを貼ったもの。 線路の両肩部分の踏み板は、 0.5mm厚プラ板に0.5mm×1.5mmのStripStyreneを貼ったもの。 貼る際にはわざと隙間を開け、簡素な雰囲気を出したつもりです。 どちらもゴム系接着剤でベースに固定しました。 尚、両肩の板と道とは、石粉粘土で滑らかに繋がるようにしました。 このような踏切がヨーロッパに実在するかどうかは知りませんが、 なんとなく雰囲気は出ていると思いませんか? そもそも、こういう工作って大好きです♪ ![]() 続いて、山小屋のベースを固定しました。 ベース板をゴム系接着剤で石粉粘土の地面に固定した後、 周囲の地面と馴染ませるため、石粉粘土を薄く塗りました。 山小屋の位置が予定していた位置と大きく異なるのは、 道の位置が確定した結果、置き場がなくなったからですw ![]() そして最後は、地面の起伏です。 ペンションと山小屋の間のスペースと、 ペンションから道を挟んで反対側のスペース、 この2箇所に石粉粘土を厚く盛りつけてみました。 実際の地面は、平らのように見えて結構な起伏があるもの。 この変化でなんだか実感味が増したような気がします。 石粉粘土は塗り重ねが容易だし、 厚く塗ってもひび割れしないので、 こういう作業が実に簡単にできるのです。 ![]() 今回の進捗は以上です。 地味な作業ばかりで、写真の見栄えはありませんねw でもこれで一応地面が完成したので、 続いて地面の塗装に入りましょう。 地面の塗装・・・これもまた地味な作業なんですけどね。 ▲
by lm328i
| 2014-01-26 21:46
| ストラクチャ
今回の更新は少しだけです。 しかも、見た目もパッとしないかも。。。 やったことはふたつだけ。 ひとつは、線路にバラストを撒いたこと。 もうひとつは、地面を均したことです。 ![]() バラストは、30年以上前に購入したもの・・・ メーカー名などはとうに失念してしまいましたが、 大量に余っていたので、今回も使用しました。 これをいわゆる「ボンドバラスト」で固着しました。 バラストを線路に撒き、形を整えた後、 中性洗剤を混ぜた水で全体を湿らせ、 木工用ボンドの水溶液を、スポイトで垂らします。 乾燥すれば、完全に固着します。 言うのは簡単ですが、これは結構厄介なんです。 まバラストが細かいので、形を整えるのが大変。 もし形を整えることができても、 水を含ませたり、ボンド水溶液を垂らすときに崩れちゃうし、 バラストが水に浮いてしまうこともあります。 そんなわけで、一発で形は決まらず、 後で補修するつもりでやったほうがよいでしょう。 ![]() さて・・・もうひとつやったことですが。 実は前回地面を作ったときは、 昔使って保存していた石粉粘土を使ったんです。 やや固くなっていたので、塗りつけるのに苦労したばかりか、 平らになっていない部分もできてしまったんです。 そこで、新たな粘土を買い求めて、 地面に薄く塗り重ねるとともに、 なるべく平らになるよう、均していきました。 このときバラストに少し粘土が付いたり、 バラストの一部が剥がれたりしてしまったので、 それは追って修復していきます。 ▲
by lm328i
| 2014-01-19 20:05
| ストラクチャ
今日はいよいよ、地面の製作に入りました。 地面に用いるのは、愛用している「石粉入り粘土」。 木材によく貼り付き、 乾燥後もひび割れせず、 カッターで切ることができ、 塗料をよく吸い込む・・・と、 地面の材料には最適だと思っています。 ![]() まず、ペンションと線路の位置を決めます。 既に作ってあるペンションの土台を、ゴム系接着剤で接着。 線路の方は、1.2mm厚プラ板の2枚重ねで路盤を作り、 同じくゴム系接着剤で固定しました。 その後、石粉粘土を1~2mmくらいの厚みで、 ベースボード全体に塗りつけていきました。 なるべく表面が滑らかに、かつ均一になるよう、 指に水を付けて均していくのがコツ。 もちろん、ペンションの土台、路盤との間にも、 隙間ができないようにします。 「言うは易し、行うは難し」とはまさにこのこと、 意外と均一に塗るのは大変で、 この作業には結構な時間がかかります。。。 ![]() 続いて線路を敷設しました。 用いたのはPECOのプレキシブル線路で、 大体の長さに切ってから、路盤上に両面テープで固定し、 直線になっていることを確認した後で、 枕木の間の数カ所に、瞬間接着剤を流しました。 これで線路はがっちりと固定されました。 バラストを撒く前に、線路が剥がれることもないでしょう。 粘土の塗りつけに時間がかかったため、 工作で進捗したのはここまでなんですが・・・w せっかくなので、 ペンションを設置し、山小屋とえぞ松も置いてみましょう。 ![]() うん!なかなかいいんではないでしょうか 一気に、全体の雰囲気が出てきましたね♪ まだ山小屋は仮の位置ですが、 だいたいこのあたりでいいと思います。 一方のえぞ松は・・・ 位置はいいものの、やはり大きすぎます。 もう少し背の低いものに交換しましょう。 でも、せっかくなので、えぞ松も置いた状態で、 4方向からの写真をお見せしておきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() さて・・・次はいよいよ、面倒なバラスト撒きと固定ですよ。 面倒ではあるけど、楽しい作業です♪ ▲
by lm328i
| 2014-01-13 22:00
今回の進捗は少しだけ・・・まだ平日は余裕がないので、 週末にまとめて工作することが多いからです。 実はペンションの周りに置くアクセサリーを探していました。 模型屋の海外製ストラクチャ売り場を漁っていて、 これを見つけました。 ペンションと同じFALLER製の、山小屋キットです。 ![]() 中身は、小さな山小屋を中心として、 周辺のアクセサリーを含むもの。 アクセサリーは日本じゃみかけないようなものばかりで、 なんだかわかりませんが・・・w パッケージの見本写真のように配置すれば、 それらしくなるでしょう。 ![]() このキットはなんと、塗装済みでした。 いや、塗装というよりはウェザリングに近く、 全てのパーツが薄めた茶色い塗料で、 ざっくりと筆塗りされていたのです。 この塗装は、汚れたような風合いを与えるとともに、 ディテールを浮き上がらせる効果もありました。 しかも、パーツの合いは最高で、 試しに組んでみた山小屋は、 ほんの10分ほどでこのような状態になりました。 丸太組みで、いい感じに仕上がっていますね。 ![]() このキットに加えて、KATOの「えぞ松」も1本買いました。 これもドイツ製、NOCHの製品です。 KATOのレイアウト用品は、海外からの輸入が多いようですね。 ちょっと枝ぶりが大げさな感じもしますが・・・ あれ?これってHOサイズかな? サイズ書いてなかったんだけど。。。 ![]() これらは、こんな感じで配置しようと思います。 右の空いたスペースには線路を少し敷きます。 しかし、うーむ・・・・やっぱりえぞ松は大きすぎるような。 いや、木の高さは、大木だと思えばまあいいとして、 この枝ぶりは明らかにオーバースケールですね。 使えないかな。 もうちょっとよく考えて買ってくればよかった。。。 ![]() といったところで、 樹木の選択に失敗してしまって後味が悪いですがw 今回はここまでです。 気を取り直して、先を進めていきましょう。 ▲
by lm328i
| 2014-01-12 11:43
| ストラクチャ
新年あけましておめでとうございます。 昨年は大部分、模型と離れてしまいましたが、 今年はぼちぼちやっていきますので、 よろしくお願いします。 さて・・・年末年始の休日中にも少し進捗したので、 そのご報告です。 今回は主に、屋根上のアクセサリーです。 まず、前回作った角型の煙突は、 上部に指定のパーツを貼りました。 本来なら、この円筒部分に穴が開いているべきなので、 これは考えておきましょう。 ![]() それから。傘のついた小型煙突。 この傘がクセモノで、 煙突と中心がずれて成型されていました。 そこで一旦煙突と傘を切り離して、 ちゃんと中心になるように接着しなおしました。 そして指定の穴に差し込んで、 タミヤセメントで固定してあります。 ![]() 続いて、さらにもう1本の角型煙突。 これは先のものよりやや太かったので、 石積みも大きくしてみました。 だって・・・細かいのを貼るのは面倒なんだものw 0.25mm×1.5mmのStripStyreneを細く切り、 側面に貼り付けてあります。 ちなみに、これには三角屋根が載っています。 これも、付属パーツは単なる三角形のパーツ・・・ おまけにヒケやバリがひどく、 とてもそのまま使う気にはなれませんでした。 そこで、0.3mm厚プラ板を貼り、 それが三角屋根に見えるようにしました。 これで少しは、見られるようになったでしょうか。 ![]() 尚、この煙突もイモ付けは不安だったので、 前回同様、Φ1.0mmプラ棒を煙突と屋根に挿して、 タミヤセメントでがっちりと固定しました。 このように、白いプラ棒が貫通しています。 固着したら切り取ります。 ![]() 次はアンテナ・・・というか、 これは電源の受電部分でしょうかね。 お団子みたいに丸いものは、碍子でしょう。 この手のキットの常で、 それぞれのパーツが何なのかという説明がないので、 よくわかりませんが。。。 このパーツはバリが激しかったので、 綺麗に成形するのに手間取りました。 しかし、大して細密ではないパーツだからこそ、 綺麗に仕上げたいものです。 またこれは、指定の穴に挿すとグラグラしたので、 屋根の裏に1.2mm厚プラ板を貼り、 そこも貫通させてからパーツを挿し、 タミヤセメントを流しました。 これでしっかりと固定しました。 ![]() 以上で、屋根上の各パーツは取り付け完了です。 効率的な工程を考えるのであれば、 本来、パーツは取り付け前に塗装するべきです。 でも私はなぜか、取り付け後に塗装するのが好きです。 たとえそれで、激しく苦労するとしても。。。 さて、これでペンション本体はほぼ完成。 窓ガラスを入れ、ベランダにアクセサリーを置く、 という作業は残っていますが、それは追々やっていきます。 ここで、ペンション本体のベース板を加工しました。 単に1.2mm厚プラ板で裏打ちしただけですが、 薄くて反りやすかったベース板が、頑丈になりました。 ![]() そしてペンションを固定するのは・・・ ホームセンターで求めたベニアの端材です。 180mm×240mmほどの大きさです。 裏に7mm角材を接着して、下駄を履かせました。 ペンションはこんな感じで置いて、空いたスペースには、 道路か線路を作ってみましょう。 ![]() 今回はここまでです。 主題となるペンションができてきたので、 いよいよ、地面の製作にとりかかりましょう。 ![]() ▲
by lm328i
| 2014-01-05 16:16
| ストラクチャ
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